社長メッセージ

提供側という意識を捨てて、本当に求められる生活サポートを

事件が起きれば110番、火事や救急は119番。 この2つの番号は、緊急時に連絡する番号としてすでに定着しています。しかし、この2つの番号に該当しない困りごとは、 日々の暮らしの中に無数にあります。
また、「今すぐ対処したい」ことから、「急を要しないけれど、どうにかしたい」という些細なことまで、人によって困りごとはさまざまです。 その困りごとが個人的なことであればあるほど、誰に相談したらいいのか分からず、未解決になりがちではないでしょうか。

これまでの“お客様目線”は、サービスを提供する側主体で考えられた“お客様目線”でした。 いくら手厚いサービスをうたっていても、それはサービスを提供する側が判断した、提供しやすい枠組みの中に存在するものであって、 サービスを提供される側に立ち位置を180度変えて考えられたものではありませんでした。

人工知能やウェアラブル端末といった分野の研究が進んだ昨今、ITの力を活用することで、 一人ひとりの困ったに対応するサービスの実現に限りなく近づくことができるはずです。 そして、そんなサービスこそが次世代に求められるサービスだと私たちは考えます。

ライフイン24は、困ったときに連絡しようと思いだしていただける3つ目の番号になることを目標に、 水まわりや電気・ガスのトラブル対応、ハウスクリーニングや健康・介護相談といった生活サポートサービスをクイック&スムーズにご提供し、 お客様の暮らしに安心・安全、そして今まで以上の快適さをお届けしていきます。

株式会社ライフイン24
代表取締役 恩田多賀雄
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